ひらがなを用いた、抽象画と詩を制作しています。

「 灯の色 」






「 美 」 22/05











「 灯の色 」









夜の色が、

深ければ、深いほどに、


灯の色は、

より一層、美しくなります。


夜の世界で、

静かに揺れる灯は、


まるで、花のようで…、

まるで、星のようで…、


それは、まるで、

喜びの色のようです。









…読書記録…




「 星の王子さま 」




サン=テグジュペリ 作

内藤 濯 訳




岩波書店